ふたりの結婚の証として身に着けている結婚指輪。そもそもなぜ左手の薬指なのかをご存知ですか?実は、左手の薬指には、こんな意味合いがあったのです。
結婚指輪を左手の薬指に着けるようになったのは、『左手の薬指の血管が直接心臓と繋がっている』という古代エジプトの言い伝えがきっかけだと言われています。また、指輪を着ける場所によって異なるパワーが宿るとされ、左手は「信頼」、薬指は「愛情」を意味します。そのことから、永遠の愛の証である結婚指輪は左手の薬指に着けるようになりました。
今では皆さんが当たり前のように左手の薬指にはめていますが、素敵な意味合いを知るとより一層愛着が湧きますね。